MT-09 / MT-09SP / MT-09 Y-AMT

スタイルも走りもよりアグレッシブに。しかも更にライダーに優しくなった MT-09 シリーズ

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イメージ写真は2024年モデル MT-09 SPカラーとなります。

マイナーチェンジとは思えない。もはやフルモデルチェンジの領域の2024年モデル。

結論的には2024年モデルのMT-09は、2021年に登場した3代目MT-09の良い部分を引き継ぎながら更に乗りやすく、より様々なライダーにご提案できるモデルになりました。この結果、これまでのモデルに比べ、更にMT-09が乗りたい!と大型免許を取得していただいたライダーの方に安心してオススメできるモデルになりました。

この2024年MT-09は、あくまでも2021年に登場した3代目MT-09のマイナーチェンジという位置付けですが、見た目からして大きく変わり、乗り味もかなり異なる事から、ほぼフルモデルチェンジと言えるような充実した内容のマイナーチェンジとなっています。基本的にエンジンのパワー特性・フレーム構造は前モデルと変わらないものの、ECUの設定は更に詰められているはずであり、D-mode(走行モード切り替えシステム)の進化によって、2021年モデルに比べ更に乗りやすく、若干パワフルになった印象です。ポジションは、タンク形状の変更に合わせハンドルの位置も変更され、2021年モデルと比べ、跨がった際、ハンドルが身体により近く感じ、お尻が少し持ち上がる印象のポジションとなり、感覚的に初期型のMT-09の様なストリートファイターらしいポジションに戻っている感じがします。(その分、第2世代、第3世代のMT-09を知るライダーの皆さんは若干前項がキツくなったと感じる事もあるかもしれません。)このポジションの変化が重要で、2024年モデルのMT-09は2021年モデルと比べ走りの質も変わり、全体の完成度が上がっている印象です。とにかく、はじめてMT-09に乗るライダーはもちろん。以前にMT-09を所有した事のあるライダーは、その進化を存分に楽しんでいただけるのではないでしょうか。

2024年モデルMT-09進化のポイント

●斬新且つよりクールなデザインに
●ポジションの原点回帰
●クルーズコントロールを全機種標準装備
●Y-AMTモデルをラインナップに追加

更にSPモデルは前後サスペンションのリセッティング変更、フロントにブレンボ製モノブロックキャリパー、スマートキーの採用、車体制御機能が強化された専用メーターの採用といったアップデートが行われています。以前、ヤマハは最新のYZF-R1が最良のYZF-R1と言っていました。今度のMT-09にも同じ事が言え、最新のMT-09が最良のMT-09と言えると思います。発売から10年が経ち、それくらい進化し良く作り込まれています。ただ一つ気になる点は、日常的に使う回転域でエンジンの振動を感じるがある事です。これはヤマハCP3エンジンを積んだ3気筒モデル、ほぼ全てのモデルに当てはまる事ですが、ある一定の回転域、速度ででハンドルの振動を感じる事があります。この為、もしそうした振動が気になる方はオプションのパフォーマンスダンパーで改善される可能性があります。

ついにブレンボキャリパーを装備したSP。

乗りやすさ、完成度が高く、初めての大型バイクとしてもよりオススメできる様になった2024年MT-09

これまでのMT-09は40代・50代のお客様にご購入いただくケースが多かったのですが、今回マイナーチェンジしたMT-09は、20代中半〜と比較的に若いライダーの方に購入頂く事が多いのが特徴です。
2024年〜MT-09はタンク形状が変わったことによって、ハンドルの切角が2度(メーカーの発表によると)増し、取り回しが2021年モデルに比べかなり良くなった印象です。初めて乗った際にはハンドルの角度が約2度違うだけで、こんなに走りや取り回しに影響するのか。。と感じた程です。また、これはヤマハ独自の技術で作られた軽量化と強度のバランスが取れた『スピンフォージドホイール*2021モデルより採用』を装着している効果もありますが、実際に跨った感じ、取り回しは400ccクラスに感じます。この為、車重が軽いはずの2024年モデルのMT- 07(2025年モデルではスピンフォージドホイールを採用)が、MT- 09よりも重く感じてしまう程です。
約10年前、MT- 09と MT- 07の発売当初(同時デビュー)は、価格帯も近かった事から年齢、キャリアによってこの2台からどちらを選ぶ?というライダーも少なくありませんでした。しかし現行(2024年現在)のMT- 09と MT- 07は価格も性能も装備も大きく代わり、まったく異なる方向に進み出しました。今回のモデルでMT- 09の乗りやすさ、完成度も増したことから、MT- 09と MT- 07どちらにする?といった選択は、もはや不毛な選択となってしまいました。2025年モデルとして登場するMT-07も大幅な進化を遂げますが、ご予算、求めるニーズに合わせて、いきなりMT-09をお選びいただいても問題はないと考えます。

ヤマハの最新技術の一つ 『Y-AMT』

日々の走りの楽しさとツーリングの快適性を生み出したY-AMTモデル。ヤマハが万を満たして登場させてAT(オートマチック)機構 『Y-AMT』。走った印象を一言で言うと、とても良くできています。初めは特性、操作には慣れは必要ですが、馴れてしまえば車のAT車の様に大型スポーツバイクをより気軽な乗り物に変えてくるといった魅力を持っています。また、これまで選択肢は多くはなかった大型AT免許でもお乗りいただけるのもメリットの一つですね。

Y-AMTには、セミマニュアルモードと完全ATモードがありますが、特に完全ATモードで乗る際のシフトアップ、シフトダウンのポイントが自分の感覚と違和感がはなく、はじめて乗った際は正直スゲぇ〜と思いました。。(佐藤)ヤマハは、あくまでもコンフォート(楽)ではなくファン(楽しむ)為の装備としていますが、ただ実際には、ツーリングで楽をさせてくれます(笑 2025年2気筒エンジン(CP2)を搭載したMT-07にもY-AMT搭載モデルが選べる様になり、この技術も更に進化していく事でしょう。尚、乗り方、アクセルの開け方にもよりますが、MT- 09とMT- 09 Y-AMTの燃費の差は、ほとんどない様に感じます。

Y-AMT。はじめはクラッチレバーがないのに違和感がありますが、すぐに慣れてしまいます。

ライダーによってはトレーサー9GTよりもツーリング向き?ツーリングの相棒としても魅力を増した2024年MT-09

ツーリングバイクという面を考えると、ヤマハの最高峰モデルとして同じCP3(3気筒)エンジンを積み、カウリング効果も高く、ポジションも楽なトレーサー9GTシリーズという選択肢もありますが、今回の4代目MT-09はSPモデル以外のモデルにもクルーズコントロールやY-AMTモデルなどの装備も得たモデルもある事から、以前までのモデルに増して、この2024年MT-09はツーリング走行にも向いています。もちろんコンスタントにパニアケースをつけて長距離ツーリングをマメに楽しむという方にはトレーサー9GTシリーズがオススメですが、トレーサーシリーズの大きさ、重さ、足つきが気になるのであれば、その乗りやすさ、取り回しの良さをからも、このMT-09シリーズにツーリング用の装備を充実してお乗り頂く事で、トレーサーシリーズよりもMT-09の方がツーリングの良い相棒になってくれるライダーもいらっしゃるはずです。

ご購入いただいたお客様の傾向。

以前までのMT-09は、40代〜50歳前後のライダーの方にご支持をいただいていましたが、デザインの関係か、2024年発売のMT-09は、20中盤〜30代前半の比較的に若いライダーの皆様にご支持いただいています。やはり今回のモデルのデザインに魅力を感じて購入していただけているケースが多い様に感じます。また、旧MT-09から久しぶりに2024年モデルのMT-09にお乗り換えていただいたケースもございます。
例年の傾向として、SPが発売されてからはSPのご注文が多くなっていますが、それでも今回のスタンダードMT-09のは、SPに比べクルーズコントロール、電子制御系の基本スペックに大きな差が無い事からのスタンダードのMT-09を選ばれるケースも以前までのモデルに比べ増えています。

MT-09、MT-09 Y-AMT、MT-09SP あなたにピッタリなモデルは?

それぞれのMT-09。どのモデルを選ぶかはライダーがMT-09に何を求めているか、また、お客様がソロツーリングが多いか、マスツーリングが多いか、どういう使い方をするのか?と言った状況によって、ご提案するか変ってきます。まずは、その価格差をどう考えるかという面はありますが、先行して発売されたMT-09をご購入いただいたお客様(SPが発売されるのは御了承済)からは『やはりSPを待てば良かった〜』といった声は今のところ聞こえてきません。それくらい2024年の装備・機能が充実したMT-09の性能にご満足していただいているのだと思います。ですから、スマートキー等にニーズが見出せなければ、MT-09でも機能的に負い目を感じることはありません。

SPとスタンダードモデル(含むY-AMT)の走りの大きな差は、主にノーマルのサスとオーリンズのサスという事になると思います。もちろん見た目からしてオーリンズサスの方が良いのは間違いありませんが、一般道を流す程度ならオーリンズサスの恩恵を大きく感じられる事は、ほぼないのではないでしょうか?その効果、乗り心地の違いは実際に両モデルを峠などでじっくりと乗り比べて初めて体感いただけるものです。この為、SPについては、その違いを実感できるお客様にオススメいたします。
例えば、大型バイクビギナーの方であれば、まずはスタンダードのMT-09の楽しさを味わっていただくだけで充分だと思います。その方が後々オーリンズサスを装着したモデルを購入された際、その効果・感動を実感していただけるはずです。その変わり、SPとのその差額で自分なりにカスタム、ドレスアップをしていただき自分なりのMT-09に仕上げていただくのも一つの選択だと考えます。

Y-AMTモデルは、そのATの完成度の高さから、もっと気軽に、便利に爽快に大型スポーツバイクを楽しみたいライダー、散々大型スポーツバイクを乗り込んだライダー、大型スポーツバイクが初めて、または久しぶりの大型バイクに乗るといった大型リターンライダー、マスツーリングが多いライダーの方 (なんせ渋滞にはまった時は絶対に楽なので。)にオススメと言えるかもしれません。またMT-09、MT-09 Y-AMTは、ご自分の好きなカラーを選べるといったメリットもあります。
ちなみに20代のスタッフ佐藤が、どれを選ぶかと言われれば、今はMT-10を所有しているだけに、キビキビ走るMT-09SPを選ぶ様な気がします。
2024年MT-09は、一番高いSPを買えば間違いない!ではなく、3種類それぞれライダーのニーズが異なるモデルです。それぞれの年代、ライダーのキャリアで楽しみ方が事なり、またそ各モデルでキャラがあります。是非、自分のニーズに合ったベストなMT-09をお選びいただければと思います。

MT-09 / MT-09SP / MT-09 Y-AMT オススメ カスタム・ドレスアップパーツ

二輪車用ETC車載器 アンテナ分離型 JRM-21(ETC2.0)
業界最高の防水性能IP66/IP67を実現。
二輪車でのハンドル周りのスペースを考慮し、ETCとGPSアンテナを一体型にし、小型化を実現。
高輝度LEDインジケータで、ETC2.0情報と車載器の動作状態を表示。
さらに、ETCカード有効期限切れも点滅告知。あんしんの3年間の長期保証。

27,500円(税込) / 25,000(税抜) ETCポーチ3 4,730円(税込) / 4,300(税抜)との併用がオススメです。

YSギア パフォーマンスダンパー
走行時の車体に発生する振動、変形を効果的に減衰させることで上質な走りを実現する車体制振ダンパー。
四輪高性能車に装着され定評のある「パフォーマンスダンパー」の二輪専用版。

49,500円(税込)/45,000(税抜)

ミドルスクリーン MT-09
車体にマッチしたデザイン形状に拘り、ウインドプロテクション効果も高め、実用性も備えたミドルスクリーン。

23,100円(税込) / 21,000(税抜) 

エンジンプロテクター
3気筒をイメージした3爪形状で、最も損傷を受けやすいクランクケース周りを可能な限り保護。

28,600円(税込) / 26,000(税抜)

ナックルバイザー MT-09
気になる走行風を低減し、ライディングの快適性を向上させるナックルバイザー
別売りのハンドルバーガードと組み合わせることで、ウインドディフレクター効果を発揮。
ライダーの手元に当たる走行風を低減できます。

13,200円(税込) / 12,000(税抜) 

ハンドルバーガード MT-09
シャープなスタイルでよりストリートファイター風に演出することができるハンドルバーガード

16,500円(税込) / 15,000(税抜) 

フェンダーレスキット MT-09
テールデザインをよりスタイリッシュに演出するフェンダーレスキット

35,200円(税込) / 32,000(税抜) 

ソフトサイドバッグ
デザインにこだわり、シンプルで機能的なサイドバッグ
• 容量片側14L→21L拡張機能、小ポケット装備、防水インナーバッグ付属。
取り付けには、ソフトサイドバッグステー(MT09・XSR)19,800円(税込) / 18,000(税抜) 別売が必要です。

37,950円(税込) / 34,500(税抜) 

その他のMT-09 SP / MT-09 Y-SMT / MT-09 のカスタム・ドレスアップ・ツーリングアイテムについてはコチラをご覧下さい。
※オプションパーツも入荷までお時間をいただく商品が増えております。ご購入の際は、お早めに御相談下さい。

カラーリング

2024 MT-09SP

ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)

2025 MT-09  Y-AMT

マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)

2025 MT-09

マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)

主要諸元

全長×全幅×全高 2,090mm/820mm/1,145mm
シート高 / 最低地上高 825mm
乾燥重量 194kg(SP) 196kg(Y-AMT) 193kg(SD)
燃費・定地走行テスト値  
原動機種類 水冷・並列3気筒・4ストローク・DOHC・4バルブ
総排気量 888cm3
最高出力 88kW(120PS)/10,000r/min
最大トルク 93N・m(9.5kgf・m)/7,000r/min
始動方式 セル式
燃料タンク容量 14L(「無鉛プレミアムガソリン」指定)
エンジンオイル容量 3.5L
燃料供給 燃料噴射式(Fi)
タイヤサイズ(前/後) 120/70ZR17M/C(58W)(チューブレス)
180/55ZR17M/C(73W)(チューブレス)
ブレーキ形式(前/後) 油圧式ダブルディスク/油圧式シングルディスク

価格

メーカー希望小売価格:
MT-09 ABS
1,254,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,140,000円)

MT-09 Y-AMT ABS
1,364,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,240,000円)

MT-09 SP ABS
1,441,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,310,000円)

* 登録諸費用について
* 在庫・予約状況等はYSP川口までお問い合わせください。